2018年12月8日、ベトナム?ハノイで「ベトナム韓國留學(xué)博覧會2018」が開かれた。これについて韓國メディア?韓國経済は9日、「韓國への留學(xué)を希望するベトナム人學(xué)生3000人余りが詰めかけ、大盛況となった」と伝えた。

この行事は、韓國留學(xué)希望者に進(jìn)學(xué)情報を提供する場として、韓國の國立國際教育院と韓國教育管理者協(xié)議會が開催している。今年は韓國?教育部、ベトナム?教育訓(xùn)練省、韓國経済新聞社の後援で開かれ、ソウル大學(xué)、KAIST、延世大學(xué)など27校が參加し、留學(xué)相談に當(dāng)たったという。

記事は「韓國留學(xué)熱を盛り上げたのは、現(xiàn)地に進(jìn)出した韓國企業(yè)だ」と紹介している。6000～7000社がベトナムに進(jìn)出しており、そこで働く際、韓國語能力試験（TOPIK）で上級を取得するなど韓國語が流ちょうであれば、給與に大きな違いが出るという。

また記事は「K-POP、ドラマなどの韓流ブームも留學(xué)人気に一役買った」として、「幼いころから韓國のアイドルグループの動畫やドラマを見て育ち、韓國に興味を持つようになった」という高校を卒業(yè)したばかり10代の若者や、「ハノイの大學(xué)を卒業(yè)し、韓國で教育學(xué)修士を取るために留學(xué)を準(zhǔn)備している」という20代の若者を紹介。2人は「韓國はINFINITE、防弾少年団（BTS）の國なので、ベトナムの若者にとっては親近感がある。他の國に比べ生活費や學(xué)費が相対的に安いのも魅力的」だと話したという。

教育部によると、韓國で學(xué)ぶベトナム人留學(xué)生は2018年現(xiàn)在で2萬7061人で、過去10年間で10倍以上に増えたという。記事は最後に、學(xué)齢人口の減少や授業(yè)料の凍結(jié)などさまざまな問題を抱える大學(xué)にとって、ベトナム人留學(xué)生は「貴重なお客様」だと伝えている。

ただし韓國のネット上では、ベトナム人留學(xué)生の増加を否定的に見る意見が多い?！附瘠獠环谡撙髣荬い毪螭坤尽８弊饔盲ⅳ毪韦厦鳏椁胜韦?、政策を推し進(jìn)めるなんて」「留學(xué)生だか、労働者だか…」「韓國人學(xué)生は高額な授業(yè)料、アルバイトや就職など心配事だらけ。なのに留學(xué)生は奨學(xué)金、寄宿舎、いろいろと優(yōu)遇されている」「外國人のための大學(xué)か？。自國民に対する『逆差別』が深刻だ」「大學(xué)は経営難だからと、むやみに外國人を受け入れるべきではない」などという聲が上がっている。

また「韓國に來ても、皆さんが望んでいるような人間や環(huán)境は存在しませんよ…」「特定の蕓能人と実際の韓國人の生活は全く違うのに、幻想を抱く外國人は多い。言葉の壁や人種差別など、問題が多いことも知らずに憧れている?，F(xiàn)実のここでの暮らしはよくないよ。K-POPファンの外國人は目を覚ますべきだ」などという意見もあった。（翻訳?編集/麻江）