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央視新聞は9日、中國で試運転が行われた杭州と黃山を結(jié)ぶ杭黃高速鉄道を紹介し、その安定性を高く評価した。
央視新聞は9日、中國で試運転が行われた杭州と黃山を結(jié)ぶ杭黃高速鉄道を紹介し、その安定性を高く評価した。
記事によると、まもなく開通する同高速鉄道は全長265キロ、最高時速250キロ。杭州から黃山までは最速で1時間26分。橋やトンネルが非常に多く、全體の8割以上を占める。西湖、千島湖、黃山、宏村などの國家級の景勝地を通ることから「最も美しい高速鉄道」とも呼ばれているようだ。
記事では、年末の開通に先駆け、6日に試運転した列車に乗った記者の感想として「一番のポイントはとても安定していることだ」と紹介。トンネル內(nèi)を250キロで走行中に縦に3本積んだペットボトルは倒れることはなかったといい、「3本のミネラルウォーターが人々を驚かせた」と伝えている。
國営鉄道會社の中國鉄路総公司によると、2018年末までに杭黃高速鉄道を含む10の新路線が開通する予定だという。(翻訳?編集/北田)
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