「中國語が分からないのか?」=日本に媚びすぎと批判された臺灣駐日代表が反論

Record China    2018年12月11日(火) 10時(shí)30分

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臺灣で「日本に媚びている」などと批判された臺北駐日経済文化代表処の謝長廷駐日代表が8日、フェイスブックで反論した。寫真は謝長廷駐日代表。

臺灣で「日本に媚びている」などと批判された臺北駐日経済文化代表処の謝長廷駐日代表が8日、フェイスブックで反論した。

臺灣で11月24日に行われた日本の被災(zāi)地食品の輸入解禁を問う住民投票で、多數(shù)の人が輸入規(guī)制の継続を支持。臺灣メディアによると、これを受けて河野太郎外相は「環(huán)太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進(jìn)的な協(xié)定」(CPTPP、TPP11)への臺灣加入は難しいとの認(rèn)識を示し、WTOへ提訴する可能性も示唆したという。この問題について、謝氏は「日本を刺激するような発言は控えるべき」と述べたと報(bào)じられ、「捧日(日本にへつらう)代表」などと揶揄された。

こうした中、謝氏は8日に自身のフェイスブックで「私は記者に対して、こういう時(shí)は辛抱強(qiáng)く意思疎通と説明をすることが必要で、日本を刺激する話をするべきではないと言った。思わぬことに、また捧日だの媚日だのと言う人がいる。中國語が分からないのか?それとも、私をリンチするのが習(xí)慣になっているのか?」と苦言を呈し、「家族に対して、『怒っていたり、傷付いていたりする人を刺激してはいけないよ』と注意するのと同じようなもので、目的は家族を守るため。私の言葉はもちろん、臺灣を守るためだ。互いに刺激し合えば必然的に悪性循環(huán)に陥り、臺日の矛盾を拡大させる」と説明した。

さらに、中國が先ごろ、新潟県産のコメの輸入を解禁したことに觸れ「日本を引き込もうとしている」と指摘?!概_灣は必然的にますます孤立し、日本との関係が悪化。CPTPPに加入できないことや、WTOに提訴されることなどは、いずれも結(jié)果として臺灣を傷つけ、市民がそれを負(fù)擔(dān)しなければならない。私は駐日代表で、臺灣から給料をもらっている。臺灣の利益に関わることは言わなければならない。それがどうして捧日や媚日になるのか。おそらく、中國の『日本を引き込み、臺灣を孤立させる』謀略を破壊したため、ずっとたたかれているのだろう」とつづった。(翻訳?編集/北田

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