2018年12月11日、韓國?朝鮮日報によると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が韓國経済について「マクロ的な側(cè)面ではさまざまな指標が強固」との考えを示した。

記事によると、文大統(tǒng)領(lǐng)は同日、世宗（セジョン）市にある政府世宗庁舎國務(wù)會議室で閣議を開き、上記の考えを述べた。ただし「國民が體感する雇用と民生の指標は厳しい狀況で、両極化と小商工人?自営業(yè)の問題も解決されていない」とし、「造船?自動車?鉄鋼など伝統(tǒng)的産業(yè)が危機を迎えた地域が特に困難を訴えている。みんなで共に豊かに暮らす包容的な成長は、こうした問題の解決なしには不可能。韓國経済が特に重點的に解決しなければならない部分だ」と指摘。また「國民が経済成果を體感するためには、特に地域経済の活力回復(fù)が急がれる」とし、「韓國経済の成長板は地域にある」と強調(diào)したという。

これに対し、韓國のネット上では「一體何が堅固なの？」「お金を稼ぐのも大変、子どもは産まない、物価も上がる、家賃も上がる、暮らしが大変。それなのにどこがどうなったら堅固？」「現(xiàn)政権がいろいろやらかしてるけど、國民が何とか頑張ってるんだ！」「もううんざり」などいら立ちを隠せない様子のユーザーが続出している。一部からは「樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)の時はなんだかんだ暮らしていたけど、最近は本當(dāng)に生活が大変」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)が懐かしい。文大統(tǒng)領(lǐng)はあまりにも無能で疎通不足」と前政権を懐かしむコメントまで寄せられている。（翻訳?編集/松村）