2018年12月10日、新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの微天下は、日本メディアの報(bào)道を引用し、日本の公務(wù)員の冬のボーナス支給額を紹介した。

10日に日本の各公務(wù)員に賞與が支給された。一般職への平均支給額は71萬円で、2カ月分の給料に相當(dāng)する。特別職では、最高裁長(zhǎng)官が603萬円で最も多かった。安倍首相および閣僚は、行財(cái)政改革を推進(jìn)する姿勢(shì)を示すため一部自主返納を決めており、首相は30％減の422萬円、閣僚は20％減の352萬円だったという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「2カ月分の給料が71萬円か。中國(guó)東部の公務(wù)員もほとんどこれくらいもらっている」「中國(guó)に來て村長(zhǎng)になればいいのに。（あまりに少なくて）かわいそうだ」「これじゃ役人になる意味がない」などのコメントが寄せられ、金額が少ないと感じたユーザーが多いようだ。

また、「なぜボーナス額を公開するの？こっそりあげればいいじゃないか。多くあげても誰にも分からないんだから」「こんな小さなことまで公開する必要があるのか？これだから資本主義は」など、中國(guó)との違いを強(qiáng)調(diào)するコメントもあった。

ほかには、「（中國(guó)の）政府役人の収入も公開してもらいたいものだ」という意見や、「日本では今でもボーナスが出るのか。中國(guó)では多くの企業(yè)が中止しているのに」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）