2012年11月30日、北京晨報(bào)は記事「ネットユーザーが予言、羅老號の打ち上げ契約は中國に委託されるのでは」を掲載した。

【その他の寫真】

韓國は11月29日にロケット?羅老號による人工衛(wèi)星打ち上げを計(jì)畫していたが、第2段目ロケットに異常が見つかり中止された。次回打ち上げは來年以降になる見通しだ。羅老號は02年にプロジェクトがスタート。韓國の宇宙開発計(jì)畫にとってはきわめて重要な一歩となるが、09年の1號機(jī)打ち上げ、10年の2號機(jī)打ち上げはいずれも失敗に終わっている。

相次ぐ打ち上げ失敗のニュースは中國のネットユーザーの間でも話題となっている。羅“老”號という名前が悪いのではないか、燃料が漏れたりするのも當(dāng)然というあざけりまで書き込まれている。また韓國が短期間でロケット技術(shù)を獲得するのは難しいのでは、中國に衛(wèi)星打ち上げを委託すればいいといった意見まである。（翻訳?編集/KT）