中國(guó)メディアの新浪財(cái)経は11日、新浪財(cái)経は、日本の「イケメソ宅泣便」サービスについて紹介する記事を掲載した。

記事はまず、「最近日本では、涙を流す際に付き添ってくれるサービスがある」と紹介。「料金を支払えば、イケメンが涙を流すあなたに寄り添い、しかも涙をそっと拭ってくれる。この『イケメソ宅泣便』サービスを始めた會(huì)社の創(chuàng)業(yè)者は、『日本では伝統(tǒng)的な文化の影響で、自分の感情を抑圧することが多く、人前で涙を流さない人が多い。しかし、一粒涙を流しただけでストレス解消効果が1週間続くと言われている』と語(yǔ)った」とし、サービスの様子を撮影した動(dòng)畫(huà)も紹介した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「え？。お金を払うの？。じゃ、悲しくてもっと泣けてくる」「お金を払ってイケメンじゃない人が來(lái)たら、より悲慘な涙を流すことになる」「お金がないから泣けてくるのに、今度は泣くのにもお金がかかるのか」「泣きたければ泣けばいいだけなのにお金払うの？。しかも知らない人に涙を拭いてもらうのは気まずいでしょう」などのコメントが寄せられた。

さらに、「羽生結(jié)弦でお願(yuàn)いしたいのですが、いいですか？」という意見(jiàn)や、「うちの実家の村には葬式で代わりに泣いてくれるサービスもありますが」と紹介するユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）