2018年12月13日、米華字メディア?多維新聞によると、韓國?サムスン電子の天津工場が12月31日をもって操業(yè)を停止するとの情報(bào)が流れている。

情報(bào)を流したのは工場の関係者とみられる。操業(yè)停止を知らされたのは11日だが、書面での通知はまだないという。また、工場で働いている約2000人への補(bǔ)償などについてもわからないという。

サムスン電子の天津工場は2001年8月、市內(nèi)西青區(qū)の工業(yè)団地に設(shè)立され、中國における端末生産基地として主にGSM対応の攜帯電話を製造している。

韓國メディアは以前、中國市場での販売が大幅に低迷した上、労働力コストも跳ね上がっていることを受け、サムスン電子は天津工場の操業(yè)を一時(shí)停止させることを検討していると報(bào)じていた。（翻訳?編集/岡田）