2019年3月2日、観察者網(wǎng)は、米國(guó)のポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官が訪問(wèn)先のフィリピンで、ファーウェイの脅威について伝えたところ、同國(guó)のロレンザーナ國(guó)防相から否定されたと伝えた。

記事は、比メディアの報(bào)道を引用。「1日にポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官は、ファーウェイが透明性に欠けており、フィリピンに対してリスクとなるため、ファーウェイと合意や契約をしないよう勧め、米國(guó)企業(yè)こそ最良のパートナーだと語(yǔ)った」と伝えた。

これに対し、ロレンザーナ國(guó)防相は、ファーウェイを心配する理由はないとの見(jiàn)方を示し、「（何の問(wèn)題も）見(jiàn)當(dāng)たらない。われわれはとてもオープンであり、彼ら（ファーウェイ）はフィリピン全土に行くことができるのではないだろうか」と答えたという。

ロレンザーナ國(guó)防相は、「私たちには何の秘密もない。米國(guó)人に対してであっても、私たちに何か隠せるものなどあるだろうか」とも述べ、「情報(bào)と通信技術(shù)部の役人は、その職責(zé)を全うしている。彼らは私に、きちんと審査をしており、私たちの安全が損害を受けることはないと保証した」とも語(yǔ)った。（翻訳?編集/山中）