2018年12月26日、環(huán)球時(shí)報(bào)の微博アカウントは、バドミントンのワールドツアーファイナル男子シングルス決勝で、中國(guó)の石宇奇（シー?ユーチー）が桃田賢斗を下して優(yōu)勝したことを報(bào)じた。

世界ランク2位の石は、同1位の桃田賢斗との決勝戦で、21‐12、21‐11のストレートで勝利。試合時(shí)間49分の快勝で対桃田戦の連敗を3で止め、初の同大會(huì)男子シングルス優(yōu)勝を勝ち取った。

現(xiàn)在、男子バドミントン界で絶大な実力を持つ桃田を圧倒して優(yōu)勝した石の快挙に、中國(guó)のネットユーザーも大喜びの様子だ。「超カッコよかった」「こんなに大きな點(diǎn)差がつくとは。前途は無限だな」「桃田に勝てたというのが、今夜最大のサプライズだ」「おめでとう！今回の桃田からの勝利が、今後続く彼への連勝の始まりになることを願(yuàn)う」「中國(guó)バドミントン界の新たな希望だ」などの感想を寄せている。

一方で、同日に卓球のワールドツアー?グランドファイナル男子シングルスで日本の張本智和が中國(guó)選手を下して優(yōu)勝したことと対比するユーザーも少なからず見られ、「しかし卓球はなあ……」「卓球では日本人が最年少優(yōu)勝したぞ」「卓球も頑張ってくれ」といったコメントが並んだ。（翻訳?編集/川尻）