2018年12月17日、中國の広東省清遠(yuǎn)市の観光地「清遠(yuǎn)古龍峽」が、ファーウェイユーザーを?qū)澫螭烁钜悭螗讴`ンを行いネットで話題になっている。

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今月1日、ファーウェイの孟晩舟（モン?ワンジョウ）副會(huì)長兼最高財(cái)務(wù)責(zé)任者（CFO）がカナダ當(dāng)局に逮捕されたことに加え、同社製品の安全上の問題などを理由にニュージーランド、オーストラリア、英國、日本などが同社製品の採用を見合わせると表明するなど、同社は國際的に苦境に立っている。

一方で、中國國內(nèi)ではファーウェイを支持する聲が多く聞かれており、清遠(yuǎn)市の観光地のキャンペーンもファーウェイを応援する目的で実施された。キャンペーンは今月13～19日の期間中、ファーウェイのスマホユーザーに対し入場料半額のサービスを?qū)g施。従業(yè)員がファーウェイのスマホを持っていた場合はその両親を無料で招待するとしている。16日に同観光地に訪れていた女性は、「國産を、ファーウェイを支持する」と語っていた。

こうしたファーウェイに対する支持は同観光地以外でも見られており、広東省深セン市の精密機(jī)器メーカーは今月7日、従業(yè)員に対しファーウェイのスマホを購入した際に補(bǔ)助金を支給する通知を出し、福建省福州市の通信関連の上場企業(yè)は11日、ファーウェイのスマホを購入した従業(yè)員に対し300～500元の奨勵(lì)金を支給すると発表した。

こうした企業(yè)のほか、ネットでもファーウェイ製品を支持する聲が多く聞かれている一方、「企業(yè)の宣伝手法の一つ」と懐疑的な目を向けるユーザーや、「何を買うかは個(gè)人の自由だ」とファーウェイに限定した奨勵(lì)に否定的な聲も寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）