2018年12月15日、韓國?YTNによると、韓國の中學(xué)生が島根県の學(xué)校に、竹島をめぐる日本の歴史教育を批判する內(nèi)容の手紙を送っていたことが分かった。

記事によると、島根県內(nèi)の中學(xué)校に先月下旬、韓國の中學(xué)生らから竹島をめぐる歴史教育を批判する內(nèi)容の手紙41通が屆いた。中學(xué)生らは、韓國の「獨(dú)島（竹島の韓國名）の日」に授業(yè)で竹島について學(xué)び、手紙を書いたという。

島根県は日本政府に報(bào)告した後、中學(xué)生らの主張に反論する內(nèi)容の手紙を「竹島問題研究會(huì)」座長の名義で送り返したという。

1905年に竹島を行政區(qū)域に編入した島根県は、2005年に「竹島の日」を條例で定め、その翌年から記念行事を行っている。

これに、韓國のネットユーザーからは「頼もしい」「立派だ。安心して彼らに韓國の未來を任せられそう」「歴史をしっかり學(xué)ぶ韓國の子どもたちが誇らしいね」など稱賛の聲が上がっている。また、「日本に抗議すらできない國會(huì)議員より素晴らしい」「國會(huì)議員らはこれを見て反省してほしい」との聲も上がっている。

一方で「日本ではなく韓國大統(tǒng)領(lǐng)府に送るべき」「獨(dú)島を守りたいなら無視が一番。騒げば騒ぐほど世界に獨(dú)島＝領(lǐng)有権紛爭(zhēng)との認(rèn)識(shí)が広まってしまう」との主張も見られた。（翻訳?編集/堂本）