華字紙が在日中國人留學(xué)生の2018年を振り返る=アルバイト事情に変化、最良の就職期、ジャン?ジンフーのDVスキャンダル

Record China    2018年12月23日(日) 22時30分

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華字紙?中文導(dǎo)報(電子版)はこのほど、「在日中國人留學(xué)生の2018年、好機と挑戦が共存」とする記事を掲載した。資料寫真。

華字紙?中文導(dǎo)報(電子版)は2018年12月18日、「在日中國人留學(xué)生の2018年、好機と挑戦が共存」とする記事を掲載した。

記事は、在日中國人留學(xué)生を取り巻く今年の主な動きとして、「アルバイト事情に変化」「最良の就職期が到來か」「(蕓能活動を休止して日本に語學(xué)留學(xué)していた中國の人気俳優(yōu))蔣勁夫(ジャン?ジンフー)のドメスティックバイオレンス(DV)スキャンダルが留學(xué)生のイメージに傷」などを挙げた。

「アルバイト事情に変化」については、1990年には中國で修士號取得後に日本留學(xué)した男性でも、生活費を稼ぐためにバイト先の中華料理店で皿洗いに追われる苦しい日々を送らざるを得なかったこと、2000年ごろまでも中國と日本との間にはかなりの経済格差があり、日本に留學(xué)した中國人學(xué)生の多くは條件が悪くてもアルバイトをして何とか生計を立てていたことなどを紹介した上で、2010年に入ると、日本國內(nèi)の人口減少と中國の経済成長によりこうした狀況が一変したと指摘。中國人留學(xué)生もバイト先で差別されるようなことはなくなり、時給が1500円に達した中國人留學(xué)生もいることなどを紹介した。

「最良の就職期が到來か」については、「日本は近年、少子化高齢化の二重の困難に直面し、深刻な人手不足が発生している。若い世代の労働力の継続的補充を確保するため、日本企業(yè)は徐々に外國人青年に注目するようになり、留學(xué)生の日本での就職は最良の時期を迎えているかもしれない」とし、「埼玉労働局が5月21日に企業(yè)向け留學(xué)生雇用セミナーを開催したところ、55社が參加した。その多くが人手不足に悩む中小企業(yè)だった。調(diào)査によると、19年春に大學(xué)を卒業(yè)する人の新卒求人倍率は1.88倍で、7年連続の上昇。中小企業(yè)では求人倍率が9.11倍と調(diào)査開始以來の最高になった」ことなどを紹介した。

「ジャン?ジンフーのDVスキャンダルが留學(xué)生のイメージに傷」については、ジャンの交際相手の日本人女性が11月20日、あざだらけで腫れ上がった衝撃的な自撮り畫像をインスタグラムにアップし、翌日にも蔣に腹部を蹴られて流産したことなどを投稿すると、ジャンの親友を名乗る人物がDVの原因は女性側(cè)の私生活の亂れにあり、検査結(jié)果によると女性が妊娠したということもなく、女性の背後に反社會的勢力がいて、ジャンの家族は10億円の慰謝料を求められたと投稿するなどで、事態(tài)は混亂を極めたと紹介した。(翻訳?編集/柳川)

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