2018年12月17日、海外網(wǎng)は、「日本で2019年のカレンダーが発売されているが、その中でも異常なほどの売れ行きを見せているものがある」と伝えた。

記事が「まるでアイドル並みに売れて話題となっている」と紹介したのが、ロシアのウラジーミル?プーチン大統(tǒng)領(lǐng)のカレンダー。ロフトの著名人カレンダー売り上げランキングで堂々の1位に輝いているという。

2位は「おっさんずラブ」の俳優(yōu)?田中圭。3位は男子フィギュアスケートの羽生結(jié)弦。プーチン大統(tǒng)領(lǐng)のカレンダーの方が売れているという事実に、日本でも中國でも驚きの聲が上がっている。

中國のネットユーザーからは、「マジか！！でも、それは彼が真の益荒男（ますらお）だからだろう」「プーチン大帝こそ男の中の男…」「不思議なことではない。日本人は昔から強(qiáng)者を崇拝してきた」「日本人の民族性がよく出ている事例だ」「日本でカレンダーが売れているのには驚いたけど、人格も風(fēng)格に加え、英雄の魅力があるからだろうね」といった聲の他、「でも実は私、田中圭くんのカレンダーが欲しいんだけど…」「羽生くんのカレンダーはどこで買えるのかしら」という聲も見られた。（翻訳?編集/岡田）