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18日、韓國?デイリーアンは、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)に対する20代男性の支持率が暴落していることに関し「原因は國防政策にある」と報(bào)じた。寫真はソウル。
2018年12月18日、韓國?デイリーアンは、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)に対する20代男性の支持率が暴落していることに関し「原因は國防政策にある」と報(bào)じた?!疙n國は成人男子に兵役の義務(wù)があるため、20代男性は國防?兵務(wù)分野政策に関心を持ち、敏感に反応する層」と説明している。
記事によると、韓國で先ごろ施行された國防政策は「現(xiàn)役服務(wù)者を逆差別している」という不満を拡大させた。さらに経済難?就職難が重なり「20代男性は政府から疎外されている」という世論を形成した。しかし國防部は不満鎮(zhèn)靜に乗り出すことなく「消極的な態(tài)度」をみせているという。
國防部は、國防改革の中核事業(yè)として「女性軍幹部」の比率拡大を打ち出した。昨年は5.5%だが、2022年までに8.8%にする方針だ。こうした情報(bào)が報(bào)じられるたびに20代男性らは「兵役義務(wù)のない女性が自分の意思で軍幹部になることは偏った恵沢である」「現(xiàn)政権の両性平等の基調(diào)に合わせ、女性も同等の義務(wù)を追うべきだ」などと主張し、「女性徴兵制を進(jìn)めるべきだ」と唱えてきたという。
文大統(tǒng)領(lǐng)は昨年9月、青瓦臺(tái)(大統(tǒng)領(lǐng)府)サイトに寄せられた女性徴兵制を主張する聲が12萬人を超えたとの報(bào)告を受け、「面白いイシューだと思う」と言及したというが、その後は公式の立場を示していない。また、昨年11月に「韓國軍が女性軍兵士募集制度の復(fù)活を検討」と報(bào)じられたが、國防部は「報(bào)道內(nèi)容は全くの事実無根。今後も検討する計(jì)畫はない」と一蹴している。
また記事は「良心的兵役拒否者に対する代替服務(wù)制の導(dǎo)入も、不満を拡大させた」と伝えている?!复娣?wù)は、非武裝地?。―MZ)內(nèi)の地雷除去および現(xiàn)役服務(wù)の2倍以上の勤務(wù)とすべき」との聲が各界から上がったが、國防部はこうした主張を「懲罰的」だとし、否定的な立場を示したという。
さらに、軍服務(wù)を終えた者に公務(wù)員試験などで加算點(diǎn)を與える制度「軍服務(wù)加算點(diǎn)制」に関する議論が現(xiàn)政権の発足以來、下火になっていることや、政府が予備軍の訓(xùn)練を許可する方針を掲げたことも「不満の要因」だと、記事は指摘している。特に予備軍訓(xùn)練に関しては、參加した場合に學(xué)業(yè)や業(yè)務(wù)に支障が生じることや、少な過ぎる訓(xùn)練補(bǔ)償費(fèi)、攜帯電話禁止による業(yè)務(wù)支障などの不満が相次ぎ持ち上がっているが、國防部は「各部隊(duì)の指揮官がマニュアルに従い対応する問題」との立場を示すにとどまっているという。
軍関係者は「軍服務(wù)が一種の懲罰と認(rèn)識(shí)され、忌避されている雰囲気を変えるため、福祉改善や士気高揚(yáng)に拍車をかけている」と説明している。しかし20代男性らからは「現(xiàn)役將兵が社會(huì)的に尊重されているか疑問だ。除隊(duì)後も軍服務(wù)の恵沢を體感することはない」「兵役免除こそ最高、と言われている狀況で、いくら兵役福祉を改善すると言われても信用できない」「軍服務(wù)者に対する恵沢があるとはいえ、服務(wù)している期間に生じる損害を埋めるほどのものはない」と不満の聲が上がっているという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは政権批判の聲が多數(shù)寄せられている?!袱长螭胜韦蠚晟饯我唤扦馈埂杠婈?duì)に行くなと言ってるようなものだな(笑)」「最悪なのは、良心的兵役拒否を正當(dāng)と認(rèn)め、無罪としたことだ。兵役義務(wù)のある者をばかにしてる」「ジェンダー問題や経済政策は全て失敗した上に、北朝鮮を助けてばかり。そして今度は女性優(yōu)遇。男は人間じゃないのか?」「20代男性だけじゃないだろ。男女、階層、世代、地域間の対立は最高潮で、暴動(dòng)が起きないのがおかしいくらいだ」などのコメントが見られた。(翻訳?編集/麻江)
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