2018年12月18日、中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）で、外國(guó)人観光客が増えすぎて観光地の住民の日常生活に支障が起きる、いわゆる「観光公害」について伝えた日本メディアの報(bào)道が紹介された。

中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)のウェイボー公式アカウントは17日、BS日テレの「深層NEWS」の報(bào)道を紹介し、観光地の鎌倉(cāng)では、命の危険も顧みず線路の真ん中で撮影する中國(guó)人観光客が少なくないなどと伝えた。

この報(bào)道について、中國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)では正常なこと」「中國(guó)人から金もうけしておきながら、なんでも中國(guó)人に汚名を著せないでもらいたい」「萬(wàn)里の長(zhǎng)城はインターナショナルな落書(shū)きでいっぱいだ。どの國(guó)の観光客も一緒」という反応もあったが、多くの共感を集めたのは「反省すべき。どんな理由があれ、他人に迷惑をかけてはいけない」「旅先での行動(dòng)は、その國(guó)のイメージを伝えるチラシのようなもの。みんな、マナーを守ろう」などの聲だった。（翻訳?編集/柳川）