2018年12月18日、韓國(guó)?アジア経済は「ゲーム市場(chǎng)世界4位、韓國(guó)の屈辱」と題する記事を掲載した。

韓國(guó)コンテンツ振興院の「グローバルゲーム産業(yè)トレンド2018年年間號(hào)」によると、今年1年間の韓國(guó)內(nèi)のゲーム産業(yè)の売り上げは6兆5000億ウォン（約6500億円）に上ると見込まれている。これは中國(guó)、米國(guó)、日本に次いで4番目に大きく、インターネット人口當(dāng)たりの売り上げでは日本に次いで2位となり、韓國(guó)內(nèi)のゲーム市場(chǎng)の購(gòu)買力が高いことが分かった。

しかし、世界の売上上位10社（今年上半期基準(zhǔn)）は米國(guó)企業(yè)が5社、日本企業(yè)が3社、中國(guó)企業(yè)が2社となっており、韓國(guó)のゲーム會(huì)社は1社も含まれていなかったという。また、グーグルプレイの売上基準(zhǔn)では、ネットマーブルが第1四半期（1～3月）で第5位だが「ゲーム最大市場(chǎng)の中國(guó)が、昨年3月から韓國(guó)ゲームの販売を禁止しているため狀況は思わしくない」という。今年第3四半期（7～9月）の韓國(guó)の上場(chǎng)ゲーム會(huì)社35社の営業(yè)利益は、前年比33％減となった。大型ゲーム會(huì)社の打撃も大きく、NCSOFTは第3四半期の営業(yè)利益が昨年より57．6％、ネットマーブルも40％いずれも減少したという。

韓國(guó)ゲーム學(xué)會(huì)のウィ?ジョンヒョン會(huì)長(zhǎng)（中央大學(xué)教授）は「（中國(guó)の）テンセントではグローバル知的財(cái)産権（IP）を活用し、世界各國(guó)から來(lái)た開発者がモバイルゲームを開発している」と説明し、「韓國(guó)のゲーム會(huì)社も內(nèi)需市場(chǎng)に満足せず、投資と買収をして海外のゲーム會(huì)社と協(xié)力しなければならない」と主張しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「韓國(guó)のゲームの特徴。お金（課金）がなければゲームができない」「NCSOFTもネットマーブルも賭博性でユーザーのお金を持ってくことばかり考えてる。そんな企業(yè)が世界の10大企業(yè)に入ること自體おかしい」「開発はしないくせにお金をせびるから、當(dāng)然の結(jié)果」「韓國(guó)はゲームをたくさんする國(guó)、上手な國(guó)であって、すごいゲームを作る國(guó)じゃない」と國(guó)內(nèi)企業(yè)に対し厳しい視線が送られている。また「女性家族部が（ゲームを）規(guī)制する中の世界4位はすごいこと（2011年から韓國(guó)の女性家族部は深夜の青少年のゲーム利用を制限する『ゲームシャットダウン制』を?qū)g施）」「政府が発展を妨げているのにうまくいくとでも？」「かつてゲーム産業(yè)はKPOPよりリードしてたのに政府が臺(tái)無(wú)しにした。自業(yè)自得」など國(guó)の政策を指摘するコメントも見られた。（翻訳?編集/松村）