2018年12月19日、日本政府観光局（JNTO）が発表した11月の訪日外國人客數(shù)は前年同月比3．1％増の245萬800人に達(dá)し、同月として過去最高を記録した。クルーズ船需要が好調(diào)だったほか、訪日旅行プロモーションの効果もあり順調(diào)な伸びを示した。

この結(jié)果、今年1―11月の訪日客數(shù)は前年同期比9．1%増2856萬100人となった。同観光局によると、2018年の訪日客數(shù)は12月18日までの累計(jì)で3001萬人になった。3000萬人を超えるのは初めて。日本政府は「2020年に4000萬人の目標(biāo)に向け全力で取り組む」（石井啓一國土交通相）としているが、全體の大半を占める東アジア諸國?地域の動(dòng)向がカギとなる。

11月の國?地域別では、中國が前年同月比8．8％増の61萬7300人と最多。韓國の58萬8000人（同5．5％減）、臺(tái)灣の35萬2000人（同3．1％減）が続いたが、ともに2カ月連続でマイナスとなった。日本國內(nèi)の自然災(zāi)害の影響で訪日を手控える動(dòng)きが殘った。（提供/Bridge?編集/Yamaki）