2018年12月19日、ジャッキー?チェン（成龍）が16年ぶりにリリースするアルバム「我還是成龍」に、娘にささげる歌がないことから、再びネット上で批判にさらされている。新浪が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

2002年の「真的、用了心」から數(shù)えて16年ぶりのアルバムをリリースするジャッキー?チェンだが、その中身はこれまでの人生を振り返るもの。妻で元女優(yōu)ジョアン?リン（林鳳嬌）にささげた「謝謝一輩子」や、長(zhǎng)男で俳優(yōu)ジェイシー?チャン（房祖名）のための「別放棄」、さらには自分の両親や過(guò)去に交際した歌手テレサ?テン、ジャッキー映畫(huà)を支えてきた「成家班」へのメッセージソングなども収録されている。

しかしこの中には、不倫交際相手だった女優(yōu)エレイン?ン（呉綺莉）との間に生まれた19歳の娘エッタ?ン（呉卓林）さんへの歌は見(jiàn)當(dāng)たらず。なお、このほど英語(yǔ)版も発売された自伝本「Never Grow Up」（成龍：還沒(méi)長(zhǎng)大就老了）の中にも、エッタさんに関する記載は一切なかった。このためネット上では、「無(wú)かったことにされている」「どこまでも冷酷な父親」などと、批判の聲が沸き起こっている。

エッタさんはここ數(shù)年、家出や自殺未遂の疑いなどで世間を騒がせたのち、昨年秋には同性愛(ài)者であることを公表。先月末、31歳のカナダ人女性との同性婚を発表している。（翻訳?編集/Mathilda）