2018年12月19日、臺(tái)灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)によると、ドイツの空港に設(shè)置されている、スピーディー入國審査レーンの看板に日本などの國旗と並んで中華民國の旗が描かれていることが、臺(tái)灣のネット上で議論を呼んでいる。

記事によると、臺(tái)灣のフェイスブックのコミュニテ?！副瑤纭股悉摔长韦郅?、あるユーザーがドイツ?フランクフルト國際空港の入國審査場に設(shè)置されているスピーディー審査（イージー?パス）の案內(nèi)看板の寫真を掲載。そこには、スピーディー審査の対象として日本、米國、韓國、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどの國旗と並び、中華民國の「青天白日満地紅旗」が描かれていた。

記事はこの情報(bào)に対して、臺(tái)灣のネットユーザーから「臺(tái)灣とドイツの友好関係を示すもの。早く國交を結(jié)ぼう」「これは大っぴらにせず、知ってる人だけ知ってればいいと思う」「臺(tái)灣人が國外で評価されている証明だから、この特権を大切にしよう」といったコメントが寄せられたと紹介。

また、「ニュースになったとたんに、撤去されるかもしれない」「中國はまだ検挙してないのか？」「數(shù)日後には謝罪に追い込まれるだろう」「ガラスのハートが砕け散る音が聞こえる」など、臺(tái)灣の名稱や旗の使用に対する敏感さを増している中國本土から圧力がかかることを憂慮する聲も出ていると伝えた。（翻訳?編集/川尻）