2018年12月18日、環(huán)球網(wǎng)は、河南省にある観光地で「ファーウェイのスマホを持っている人だけ入場無料」のキャンペーンが行われ、正當(dāng)な販促活動か、それとも不公平かつ差別的な措置かで議論が巻き起こっていると報じた。

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同省にある神農(nóng)山風(fēng)景區(qū)の管理會社は15日、16日から29日までの間、ファーウェイのスマホを持つ観光客を?qū)澫螭?0元（約1300円）の入場料を無料とする措置を?qū)g施することを発表した。

これの措置について中國のネット上では「観光客に恩恵のある、評価すべき措置」「話題に便乗しているかはさておき、法律で禁止されているわけではないので、とやかく言う問題ではない」と支持の聲が出る一方で、ファーウェイのユーザーを限定した優(yōu)遇措置であるとして疑問や反感を示し「もう神農(nóng)山には行かない」とする意見も出た。また、ある業(yè)界関係者も「便乗商法であり、不適切。法律も『禁止していない』わけではない」と否定的な見方を示している。

記事は、同風(fēng)景區(qū)がある同省焦作市観光局のホットライン擔(dān)當(dāng)者に不公平、不合理な取引條件の設(shè)定を禁止する消費(fèi)者権益保護(hù)法に反するのではないかと問い合わせたところ、「局の法制部門に確認(rèn)したところ、措置に不適切な部分はなかった」との回答が得られたと紹介。一方で、國の観光ホットラインに問い合わせたところ「調(diào)査のうえ、処理することになるだろう」との見解だったことを伝えた。（翻訳?編集/川尻）