2012年12月10日、中國青年報(bào)によると、北朝鮮はこのほど人工衛(wèi)星打ち上げと稱する長距離弾道ミサイルの発射実験予告期間（同10?22日）を調(diào)整すると発表した。北朝鮮は「系統(tǒng)的な問題によるもの」と説明。日米韓3カ國は引き続き厳重な警戒體制を敷いている。

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これを受け、韓國政府?軍はミサイル発射場周辺を集中的に監(jiān)視。韓國?聯(lián)合ニュースが9日伝えたところによると、韓國政府関係者は「技術(shù)的問題が起きている」と分析している。ミサイル発射場のある平安北道鉄山郡東倉里（トンチャンリ）から約100キロ離れた平壌では5日、18センチの大雪が観測され、8日の気溫はこの冬最低の零下11度を記録。寒気の流入が期間調(diào)整の一因ともみられている。

一方、北朝鮮のミサイル打ち上げに備え、日米韓3カ國は厳重な警戒體制を敷いている。米太平洋軍のロックリア司令官は6日、北朝鮮の主張する「衛(wèi)星」は弾道ミサイルだと斷定。同盟國の安全と米國本土防衛(wèi)のため、米軍は必要な配置をとる」と語っている。（翻訳?編集/AA）