2018年12月20日、新浪軍事は、日本の護(hù)衛(wèi)艦「いずも」を事実上空母化することについて、巖屋毅防衛(wèi)相が「災(zāi)害対応などに活用するためだ」と説明したと伝えた。

記事は「日本政府が新たな防衛(wèi)計(jì)畫の大綱で、いずもを事実上空母へと改修することを明記したことが最近、多くの人の関心事となっている」と紹介。19日に巖屋防衛(wèi)相は護(hù)衛(wèi)艦「いずも」を視察して、大規(guī)模災(zāi)害対応など多用途に活用するのに適している點(diǎn)などを確認(rèn)し、「あくまでも多機(jī)能な、多用途な護(hù)衛(wèi)艦として、これからも使っていく」と述べた。記事はこの點(diǎn)について、「巖屋防衛(wèi)相は、いずもの改修は災(zāi)害対応等の多用途に活用するもので、専守防衛(wèi)の原則は変わっていないと説明した」と伝えている。

これに対し、中國のネットユーザーからは反発の聲が多く、「空母が災(zāi)害対応のため？」「じゃ、我々の遼寧號は漁のため」「中國侵略も大東亜共栄圏のためと言っていたな」といったコメントが書き込まれた。

また、「F35で災(zāi)害対応？」「災(zāi)害救助にF35Bを使うのは、恐らく世界でも日本だけ」といった聲もあり、中國のネットユーザーの多くは納得がいかなかったようである。（翻訳?編集/山中）