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20日、新浪新聞の微博アカウント?頭條新聞は、上海市內(nèi)に歩行者による信號無視防止のための自動ドアが登場したと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
2018年12月20日、新浪新聞の微博アカウント?頭條新聞によると、上海市內(nèi)に歩行者による信號無視防止のための自動ドアが登場した。
記事によると、自動ドアが設(shè)置されたのは上海市奉賢區(qū)の交差點(diǎn)。歩行者用の信號と連動しており、赤の時(shí)には閉まり、青になると開く。歩行者や自転車などが信號無視するのを防ぐ目的だという。統(tǒng)計(jì)によると、この交差點(diǎn)では自動ドアを設(shè)置してから交通違反が昨年比で78%も減少したという。
これに対し、中國のネットユーザーから「これは必要だと思う。赤信號で止まっていると、後ろの人から早く行けと催促される」「自覚のない人にはこのような原始的な方法しかないから支持する」など、賛同するコメントが多く寄せられた。
また、「民度が低く信號無視する人のために心を砕いているなあ」「民度を機(jī)械でコントロールしなくてはならないなんて、なんて悲しいことだ」などと嘆くコメントや、「歐米や日韓にはこんなものはない。やっぱり我々は進(jìn)んでいる」と自虐的なコメントも。
さらに「橫斷途中で信號が赤になったら、車道に取り殘される」「ドアをまたいで渡る人がいると思う」「意味ないね。赤の方向のドアが閉まったら、青になった方向から出て渡ればいいだけ」などの問題點(diǎn)を指摘する聲もあった。(翻訳?編集/山中)
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