2012年12月11日、中國?武漢晩報によると、中國湖北省武漢市の病院でこのほど、女性患者の良性腫ようをがんと誤り、左乳房を誤って切除していたことが分かった。江漢區(qū)法院は病院側(cè)のミスを認(rèn)め、女性に対し15萬元（約196萬4100円）の支払いを命じた。

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それによると、女性は左胸にしこりを感じたため、市內(nèi)の病院を受診。病理検査の結(jié)果、がんと診斷された。同病院はベッドに空きがなかったため、女性は検査結(jié)果を持って別の病院へ。2カ所目の病院は検査結(jié)果に基づいて手術(shù)し、女性の左乳房を切除した。ところが、手術(shù)後になって最初の病院から「腫ようはがんではなく、良性だった」と連絡(luò)があった。

このため女性は両病院を相手取り、醫(yī)療ミスがあったとして提訴。法院は病院側(cè)のミスを認(rèn)め、女性に対し醫(yī)療費(fèi)、賠償金など計15萬元を支払うよう命じた。（翻訳?編集/AA）