韓國の海兵隊(duì)ヘリの墜落原因は「フランス企業(yè)の部品の欠陥」、ネットからは疑問の聲も

Record China    2018年12月25日(火) 21時40分

拡大

21日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國海兵隊(duì)の上陸起動ヘリコプター「マリンオン」の墜落事故原因について「フランス企業(yè)の部品にあった」と報じた。寫真は韓國海兵隊(duì)のヘリコプター「マリンオン」が墜落する瞬間の映像のスクリーンショット。

2018年12月21日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國海兵隊(duì)の上陸起動ヘリコプター「マリンオン」の墜落事故原因について「フランス企業(yè)の部品にあった」と報じた。

マリンオン2號機(jī)は今年7月17日、浦項(xiàng)(ポハン)空港で整備終了後のテスト飛行中に墜落。搭乗していた海兵隊(duì)將兵5人が死亡した。

記事によると、マリンオンの製作會社の韓國航空宇宙産業(yè)(KAI)は「設(shè)計(jì)や構(gòu)造の問題が明らかになった場合は信頼に大きな打撃を與え、韓國軍への納品だけでなく輸出まで困難になる」と懸念していた。そのため今回の調(diào)査結(jié)果に安堵しているという。

同事故の民?官?軍合同調(diào)査委員會は今月21日、事故の原因はフランスの製造會社が製造した「ローター?マスト」の欠陥だと発表した。エンジンからの動力でプロペラを回す中心軸だが、これを製造した仏Aubert&Duval社が熱処理をしっかり行わなかったために亀裂が発生したと報告。調(diào)査委は「Aubert&Duval社も製造上の過失を認(rèn)めた」と説明した。なお、KAIは仏Airbus社から當(dāng)該ローター?マストの供給を受けていた。

事故原因に対する最終調(diào)査結(jié)果が出たことから、KAIでは今後Airbus、Aubert&Duvalと事故責(zé)任や補(bǔ)償問題などを協(xié)議する方針だという。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「それは一安心だね」「フランスの會社に損害賠償請求しよう」という聲がある一方、「國産ヘリって言ってたくせに、部品は輸入?國産じゃないじゃん」「部品を検査する能力はないの?」「いくらフランス製の部品が原因とはいえ、部品の適合性についてはKAIが検査すべきだった」「犠牲者が出たのは確か。輸入部品の點(diǎn)検者に対する法的措置は取るべきだと思う」といった批判の聲も少なくない。さらには、「もしやこれも防衛(wèi)産業(yè)の不正?」「で、結(jié)局誰が責(zé)任取ってくれるの?」といった聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜