Record China 2018年12月23日(日) 12時40分
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22日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、海上自衛(wèi)隊のP-1哨戒機(jī)が日本海で韓國海軍の駆逐艦から射撃管制用のレーダーの照射を受けた問題で日本政府が抗議したことをめぐり、韓國軍関係者からは「日本の反応は過剰だ」とする指摘が出ていると報じた。資料寫真。
2018年12月22日、中國メディアの観察者網(wǎng)は、海上自衛(wèi)隊のP-1哨戒機(jī)が日本海で韓國海軍の駆逐艦から射撃管制用のレーダーの照射を受けた問題で日本政府が抗議したことをめぐり、韓國軍関係者からは「日本の反応は過剰だ」とする指摘が出ていると報じた。
記事はまず、「日本の防衛(wèi)省は21日、この問題をめぐり日本政府が韓國側(cè)に外交ルートを通じて抗議するとともに、再発防止を求めたことを明らかにした」と報じた。
その上で、韓國紙?朝鮮日報の22日付報道を引用。韓國國防部は「正常な作戦活動中にレーダーを運(yùn)用したが、日本の海上哨戒機(jī)を追跡する目的で運(yùn)用した事実はない」と主張しているとし、日本側(cè)の抗議について、韓國軍関係者からは「日本の反応は過剰だ」とする指摘が出ていると紹介した。
さらに「韓國メディアが韓國國防部関係者の話として伝えたところによると、レーダーを使ったのは遭難した北朝鮮船捜索のためだった。韓國統(tǒng)一部も22日、今月20日に日本海の公海上で北朝鮮の船舶1隻を発見し、船員3人を救助、1人の遺體を収容したと発表した」と伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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