2012年12月12日、ジャッキー?チェンの最新作「チャイニーズ?ゾディアック」の北京プレミアが行われ、豪華ゲストが多數(shù)登場した。新民網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

ジャッキーの監(jiān)督＆主演最新作「チャイニーズ?ゾディアック」は、今月20日に封切り予定。12日に行われた北京プレミアでは、テーマソング「十二生肖」を歌う臺(tái)灣の人気アーティストのワン?リーホン（王力宏）、ピアニストのユンディ?リ（李雲(yún)迪）やラン?ラン（朗朗）など多くの豪華ゲストがお目見えした。

弟分として可愛がっているリーホンの登場に、ジャッキーは飛びついて熱いハグで大歓迎。さらに、高熱で欠席が伝えられていたユンディが姿を見せ、ジャッキーを感激させた。上映會(huì)と共に行われたミニコンサートでは、リーホンが主題歌を披露し、ラン?ランのピアノが観客を酔わせていいムードに。ここでジャッキーが、かつての自身のヒット曲「明明白白我的心」を聲高らかに歌い上げ、ご満悅の表情を見せていた。

「年齢的に満足のいくアクションを見せられなくなった」として、今作を最後に本格アクションからの引退を表明している。この日も、同作が「プチ引退作」であることを説明。今後は危険なシーンに代役を使い、ハリウッドと同じく特殊技術(shù)に頼ることになると話した。また、「僕は長年、命がけのアクションでリアルさを追求し、観客に奉仕してきたつもり。だから、今から路線を変えても許してもらえると思っている」と、これまでの道のりを振り返りつつ語っていた。（翻訳?編集/Mathilda）