2018年12月23日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は、北朝鮮國(guó)営の朝鮮中央通信が22日、日本の迎撃ミサイル発射実験を非難する論評(píng)を発表したと報(bào)じた。

記事によると、日本の防衛(wèi)裝備庁は11日、日米共同開(kāi)発中の弾道ミサイル防衛(wèi)用迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」のハワイ沖での発射実験に成功したと発表した。

これに対し、朝鮮中央通信は22日の論評(píng)で、「日本は火薬の臭いを放散させ、朝鮮半島と地域の平和な雰囲気を破壊し、緊張を高めている」「日本は世界の平和と安全を脅かす最も危険な勢(shì)力だ」などと非難したという。

記事によると、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「米國(guó)と日本は、北朝鮮の弾道ミサイルに対する防御能力を高めるため、2006年からSM3ブロック2Aを共同開(kāi)発し、21年の配備を目標(biāo)にしている」と伝えている。（翻訳?編集/柳川）