2012年12月12日、「アジアで最も生活費(fèi)のかかる都市」が発表され、50都市中、中國から16都市がランクインした。仏?AFP通信の報道。

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國際人材コンサルティング企業(yè)ECAインターナショナルが9月より行った調(diào)査の結(jié)果。アジアで就業(yè)する海外駐在員にとって生活費(fèi)がかかる都市として、今月6日に発表された。評価の基準(zhǔn)は生鮮食品や衣料などの生活必需品の物価。住宅?自動車?教育費(fèi)などは対象としていない。ECAインターナショナルのアジア地區(qū)ディレクター、リー?クエイン氏によると、中國では日用品やサービスの価格が前年より約5％上昇している。

中國の都市で最上位は7位の北京市。続いて8位の上海市、9位の香港と続く。10位圏外では広州市(広東省)、深セン市(広東省)、瀋陽市(遼寧省)、天津市、青島市(山東省)、大連市(遼寧省)、重慶市、蘇州市(江蘇省)、成都市(四川省)、武漢市(湖北省)、アモイ市(福建省)、南京市(江蘇省)、西安市(陝西省)がランクインしている。

なお、上位4都市は日本が占めた。1位は東京、2位が名古屋、3位が橫浜、4位が神戸だった。これは物価高よりも円高の影響で、外貨で給與を受け取る駐在員にとって打撃となったようだ。(翻訳?編集/愛玉)