2012年12月11日、中國(guó)の韓星網(wǎng)はK?POPが世界を席巻していると伝えた。韓國(guó)の人気アイドルたちが今年行ったワールドツアーには本人たちの予想を上回る大勢(shì)の聴衆(zhòng)が詰め掛け、いずれも大成功だったという。

【その他の寫(xiě)真】

BIGBANGは今年11月にペルーでコンサートを行ったが、宿泊したホテルや會(huì)場(chǎng)にファンが押し寄せ、現(xiàn)地でニュースになるほどの人気ぶりを示した。ブラジルではファン1萬(wàn)人が集結(jié)。南米大陸コンサートは観客5萬(wàn)8000人の動(dòng)員を記録した。各會(huì)場(chǎng)には現(xiàn)地ファンだけでなく、國(guó)境を越えて各國(guó)のファンも集まり、南米市場(chǎng)におけるK?POP発展の可能性が明らかになった。

「韓流文化不毛の地」だったインドネシアで大人気なのは、歌手で俳優(yōu)のEru（イル）。インドネシアのテレビ番組に初めて出演した韓國(guó)人であり、現(xiàn)地で初めて韓國(guó)語(yǔ)のアルバムをリリースした歌手でもある。11月29日のコンサートには2萬(wàn)人を超えるファンが集まった。

CNBLUEは9月22日にロンドンで単獨(dú)ライブを敢行。これまでのアイドル色を一切捨てて、楽器演奏と歌だけで勝負(fù)に出た彼らのステージを約4000人のファンが応援した。中には最前列の席を取るために徹夜で並んだファンもいた。

今年最もワールドワイドに活躍したのはJYJ。南米のチリ公演を皮切りに、ペルー、米國(guó)、カナダ、スペイン、ドイツと各地で単獨(dú)公演を開(kāi)催。ファンの熱狂的な歓迎を受けている。メンバーのジュンスも今年、ワールドツアーを?qū)g施。世界12都市13會(huì)場(chǎng)でファン5萬(wàn)3800人を集めた。（翻訳?編集/本郷）