2012年12月14日、米國の小學(xué)校では銃亂射事件が発生したが、同じ日、中國の河南省光山県で、刃物を持った男が小學(xué)校に侵入し、児童22人に切りつけて怪我を負(fù)わせる事件が発生した。男はすでに警察に逮捕されている。15日付でシンガポール華字紙?聯(lián)合早報が伝えた。

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切りつけられた小學(xué)生は病院で治療を受け、いずれも命に別條はなかった。事件後、學(xué)校は授業(yè)を停止しており、校內(nèi)にはいまだあちこちに大量の血痕が殘されている。

目撃者の証言によると、14日、刃物を持った男が教室に現(xiàn)れ、生徒の頭部や腕を切りつけて怪我を負(fù)わせた。教室內(nèi)は泣き叫ぶ生徒たちで騒然となり、男は逃げ出そうとする子どもたちを追いかけて手當(dāng)たり次第に切りつけていった。知らせを聞いて駆けつけた村の職員が男を取り押さえた。光山県宣伝部の関係者によると、容疑者は閔応軍（ミン?インジュン）という名前の36歳の男で、精神病の認(rèn)定を受けており、時折発作を起こしていたという?，F(xiàn)在、動機について詳しい取り調(diào)べが行われている。

村民によると、事件前、閔容疑者は學(xué)校の向かいにある民家で包丁を奪おうとし、抵抗した住人に怪我を負(fù)わせた。小學(xué)校では校門前の売店が守衛(wèi)を兼ねており、出入りする人物についても厳格な管理が行われていなかった。（翻訳?編集/岡本悠馬）