Record China 2018年12月31日(月) 10時0分
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27日、韓國のインターネット掲示板に、日本で體験した「カルチャーショック」についてのスレッドが立ち、話題となっている。寫真は日本のお金。
2018年12月27日、韓國のインターネット掲示板に、日本で體験した「カルチャーショック」についてのスレッドが立ち、話題となっている。
最近、旅行で鹿児島県を訪れたというスレッド主は「とあるスーパーで會計する時、僕が小銭を必死に數(shù)えていると、それを見ていた店員が突然僕の手をつかみ、レジの中に小銭を全て放り入れてしまった。一瞬『え…何かのいたずらか?』と驚いたが、レジには小銭の総額が表示され、自動で會計されておつりが出てきたのだ。その瞬間大きな衝撃を受け、大げさではなく1秒ほど言葉がでなかった。まるでタクシーの自動ドアを見て驚く南米人のように…」とのエピソードを紹介している。さらに「アナログ感性の極限を見た感じ?」とその驚きを伝え、「カード決済が一般的な韓國としては、わざわざそんな苦労をしなくても…と思うけど(笑)」との感想をつづっている。
これに対し、他のネットユーザーからは「うわぁ~」「不思議だ」「銀行の両替機がスーパーに置いてある感じだね」「早くその機械を輸入するべき」など驚きの聲が上がっている。一方で「日本人は今も小銭入れを持ち歩いているからね。韓國に輸入してもすぐ捨てることになる」と指摘する聲も。
そのほか、「日本旅行が好きな理由の1つが、こういうアナログ的な感性を感じることができるから。都市の風(fēng)景も四角いマンションだらけのソウルよりにぎやかで魅力がある」との聲や、別のポイントに注目して「日本にも斷りなく手をつかむ失禮な人がいるんだね」と驚くユーザーも見られた。(翻訳?編集/堂本)
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