2019年1月5日、韓國のインターネット掲示板に「日本の気候VS韓國の気候、どちらがいい？」と題したスレッドが立ち、ネット上で話題になっている。

スレッド主はまず「日本の気候は韓國より寒くない」としながらも、「夏は濕気が炸裂してものすごく暑い。まるでチムジルバン（韓國のスーパー銭湯）に來た気分」と表現(xiàn)している。一方で「韓國の夏は日本よりマシだけど、（冬の）風(fēng)はまるでナイフのよう。韓國に來た日本人が『韓國の冬は寒いというより痛い』と言うほど」とし、「二つのうち一つ選ぶとしたら、どちらがマシかな？」と質(zhì)問を投げ掛けている。

これを受け、ネットユーザーからは「気候なら日本がまだいい。韓國の冬の天気は地獄」「自然災(zāi)害を除けば、日本がかなりいい」という聲がある一方、「去年日本は臺風(fēng)が9個も來たはず」「臺風(fēng)も気候の一つとしたら韓國。去年日本に臺風(fēng)が上陸する映像を見たけど恐ろしい」「韓國でしょ。夏は暑いけど日本ほどじゃないし、自然災(zāi)害もプラスα」と韓國がやや優(yōu)勢な結(jié)果となっている。

ただし、一部からは「韓國といっても広いし、日本はもっと広い。特定の地域ならともかく、全體的な比較はどうかと思う」「日本も沖縄と北海道じゃ全然違うしね」と冷靜な聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）