2012年12月17日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、東シナ海の大陸棚拡張問題が、今後日中韓3カ國の新たな火種になる可能性があると指摘した。

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韓國?聯(lián)合ニュースが16日伝えたところによると、韓國政府は近く國連大陸棚限界委員會(huì)に対し、従來の主張より日本領(lǐng)海側(cè)に領(lǐng)域を広げた大陸棚案を申請(qǐng)する。東シナ海大陸棚をめぐっては、中國もこのほど同様の拡張案を同委員會(huì)に提出した。韓國?世界日?qǐng)?bào)は、同問題での日中韓対立が鮮明化したと指摘。將來的に竹島（韓國名?獨(dú)島）、尖閣諸島（中國名?釣魚島）と同じく、「北東アジア地域の新たな火種になる恐れがある」と予測している。

報(bào)道によると、韓國が2009年に予備申請(qǐng)した大陸棚拡張案は、沿岸から200カイリを越えて日韓大陸棚協(xié)定が定める朝鮮半島南方?日韓共同開発區(qū)域の一部である1萬9000平方キロ。韓國政府はこのほど「地質(zhì)資源研究院などの調(diào)査により、沖縄県側(cè)にさらに延伸する案になる」としている。聯(lián)合ニュースによると、今回提出される案は「中國政府の案と基本的に類似」しており、日本の反発を招くのは必至とみられる。（翻訳?編集/AA）