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12日、中関村在線は、中國(guó)のスマートフォン市場(chǎng)における2018年第4四半期の出荷臺(tái)數(shù)について伝えた。寫(xiě)真はファーウェイの広告。
2019年2月12日、中関村在線は、中國(guó)のスマートフォン市場(chǎng)における18年第4四半期の出荷臺(tái)數(shù)について伝えた。
記事は、調(diào)査會(huì)社IDCが11日発表した18年第4四半期の中國(guó)スマートフォン市場(chǎng)の出荷臺(tái)數(shù)のデータを紹介。それによると、アップルの出荷臺(tái)數(shù)は前年同期比19.9%減で4位だったのに対し、1位のファーウェイは同23.3%増となったという。
この結(jié)果について記事は、「これは、アップルを買(mǎi)っていた人たちがファーウェイを買(mǎi)うようになったのではないかと思ってしまう」と指摘。その理由について、「周知のとおり、中國(guó)のスマホ市場(chǎng)はすでに飽和狀態(tài)にあるため、現(xiàn)在の販売臺(tái)數(shù)は『現(xiàn)有臺(tái)數(shù)の取り合い』となっている。つまり、市場(chǎng)の大きさは変わっていないため、あるメーカーの出荷臺(tái)數(shù)が増えれば、ほかのメーカーは減るということになる」と分析した。
その上で、「ファーウェイとアップルの増減幅はちょうど約20%なので、アップルを持っていた人がファーウェイに乗り換えたのではないかとの仮設(shè)を立てたくなる。しかも、シェア2位のOPPOと3位のvivoは安定した販売臺(tái)數(shù)なので、余計(jì)にそう思ってしまう」としている。
アップル苦戦の理由について、記事は「高すぎる定価戦略が、ユーザー離れを招いている」と分析。「ハイエンドモデルのユーザーは、よりコストパフォーマンスの高いファーウェイを選ぶようになっており、國(guó)産メーカーということも手伝って、アップルからファーウェイに乗り換えたという人は周りでも少なくない」と論じた。
最後に記事は、「全體的に見(jiàn)ると、IDCは中國(guó)のスマホ市場(chǎng)について楽観視できないとしている。18年の年間のスマホ出荷臺(tái)數(shù)は前年比10%減となっており、上位5社の中ではファーウェイとvivoだけが増加したものの、その他のブランドは多少なりとも減少している。しかしこれらのデータは、中國(guó)ブランドが急速に臺(tái)頭していることを示している」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)
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