<AKB48紅白対抗歌合戦>篠田麻里子率いる紅組が勝利―東京

Record China    2012年12月18日(火) 10時36分

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17日、AKB48、SKE48、NMB48、JKT48、SNH48のメンバーが総出演した第2回AKB48紅白対抗歌合戦が開催され、篠田麻里子率いる紅組が勝利した。

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2012年12月17日、東京ドームシティホールで第2回AKB48紅白対抗歌合戦が開催された。

その他の寫真

4年連続5回目のNHK紅白歌合戦への出場が決まったAKB48、 紅白初出場が決まったSKE48、NMB48、JKT48、上海で10月に結(jié)成されたSNH48のメンバーが総出演した。昨年、第1回は大島優(yōu)子率いる白組が勝利していた。

総合司會は堺正章、小林麻耶が務(wù)めた。審査員は女優(yōu)の巖下志麻、なでしこジャパンの澤穂希、漫畫家の小林よしのり、モデルの菜々緒、元プロ野球選手の清原和博、飛び入りで紅組が歌う「竹內(nèi)先輩」の曲とともに竹內(nèi)力がステージに現(xiàn)れ、そのまま審査員に加わった。11月に上海のSNH48にAKB48から移籍した宮澤佐江、鈴木まりやの2人は「チャンスの順番」を白組のメンバーとして歌った。

単なる歌合戦で終わらないのがAKB48紅白対抗歌合戦だ。オープニングは「ワッショイ白!」「チーム紅推し」で盛り上げ、「となりのバナナ」ではバナナ売りが客席に現(xiàn)れるなど斬新な演出が光った。フジテレビの「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の生番組が入るサプライズもあった。

フィナーレは「誰かのために」を全員で歌い、歓喜の余韻を殘したまま幕を閉じた。(編集?撮影/太田雅幸、編集/Hironori Yasuma、Toru Deguchi)

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