2018年12月30日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、同紙が06年から毎年行っている「中國(guó)人が見(jiàn)る世界」世論調(diào)査で今年、「中國(guó)に対する影響力が最も大きい2國(guó)間関係」として「中日関係」を挙げた人は12．7％で、「中米関係」（63．5%）、「中露関係」（37．6％）、「中?EU関係」（21．7％）に続いて4番目に多かった。

調(diào)査は環(huán)球時(shí)報(bào)が傘下の環(huán)球民情調(diào)査センターに委託して実施。今年11月23日から28日まで北京や上海、広州など10都市で、オンラインサンプルデータベースからの無(wú)作為サンプリング法を採(cǎi)用し、有効アンケート回答1000件を回収した。

「中國(guó)に対する影響力が最も大きい2國(guó)間関係」で、「中米関係」は06年の調(diào)査開(kāi)始以來(lái)13年連続でトップとなったが、前年からは13ポイント減少し、過(guò)去最低となった。一方で「中歐関係」は10年以降で最高となった。（翻訳?編集/柳川）