「決して反日映畫ではない」韓國(guó)映畫の日本での思わぬ人気に喜ぶ聲

Record China    2019年3月20日(水) 8時(shí)0分

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17日、韓國(guó)?オーマイニュースは、先月16日に日本で公開された映畫「金子文子と樸烈」が「日本で意味ある記録を打ち立てた」と報(bào)じた。資料寫真。

2019年3月17日、韓國(guó)?オーマイニュースは、先月16日に日本で公開された映畫「金子文子と樸烈(パク?ヨル)」が「日本で意味ある記録を打ち立てた」と報(bào)じた。

記事によると、金子文子を演じた主演女優(yōu)チェ?ヒソが、今月15日に自身のSNSを通じて「14日に東京~名古屋~京都~大阪と移動(dòng)し舞臺(tái)挨拶を終えた。東京のイメージフォーラムでは、平日午前に(チケットが)売り切れ、全40席の名古屋シネマテークでは82人の観客が訪れて半數(shù)以上が2時(shí)間立ち見をするほどの熱気だった」と明らかにし、「時(shí)には映畫が世の中を変えられると信じたい。小さな動(dòng)きが大きな動(dòng)きとなり、上映館が當(dāng)初は20カ所だったが40カ所に増えた。終映日も未定で、ミニシアターやアートセンターで人気を博しており、今週観客動(dòng)員數(shù)が1萬(wàn)人を突破した」と日本の反応を伝えたという。

記事は「今の時(shí)期の興行に意味がある」とし、女優(yōu)チェ?ヒソが観客との対話で「(日韓関係が)難しい時(shí)期に封切りできて良かった。この映畫は決して反日映畫ではなく、権力に立ち向かう金子文子と樸烈の共同闘爭(zhēng)を描いた映畫で、國(guó)境を越えたラブストーリーと闘爭(zhēng)」と強(qiáng)調(diào)したことを伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「日本で公開されたこと自體意味のあること」「観覧してくれた日本人のみなさん、ありがとう」「チェ?ヒソすごい。政治家よりずっと愛國(guó)者」「うれしいし感動(dòng)的。こういう映畫を常時(shí)上映する映畫館があったらいいのに。でもそれにはやっぱりお金が問題か…」「こういう姿勢(shì)で歩み寄るべき。何が何でも反日だと日本人は拒絶感を感じると思う」「この映畫の興行を通じて日本に変わってほしい。日本にも良心的な人は多い。権力層にいないのが問題だけど」など歓迎ムードが漂っている。

ただし、一部からは「反日?。韓國(guó)が被害を受けた過(guò)去を忘れるなと教育されたことが反日?。過(guò)去を消し去る日本に未來(lái)はない」「韓國(guó)からしたら、上映がミニシアターなど限られていて殘念」などのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)

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