2018年の訪日外國人の中で最もマナーが悪かったのは中國人?日本メディア報道に「これは反論できない」「認(rèn)めざるを得ない」―中國ネット

Record China    2019年1月3日(木) 20時50分

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1日、頭條新聞は日本メディアが2018年の訪日外國人の中でも中國人のマナーが特に悪かったとする番組を放送したと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は皇居の外國人観光客。

2019年1月1日、頭條新聞は日本メディアが2018年の訪日外國人の中でも中國人のマナーが特に悪かったとする番組を放送したと伝えた。

記事は、18年12月23日に放送されたテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」の內(nèi)容について紹介。京都嵐山の竹に中國語や韓國語、英語などで落書きが刻まれていることや、江ノ島電鉄の鎌倉高校駅前付近では、アニメの「聖地巡禮」として寫真撮影する人が多く交通の迷惑になっていること、世界遺産の忍野八海では池の中に洗い物を入れる人やコインを投げ入れる人、さらには道端で子どもに小便をさせる人などがいると伝えた。記事は「こうしたマナー違反が最も多いのが中國人で、次いで韓國人、ロシア人だ」と紹介している。

これに対し、中國のネットユーザーから「むむ、これは反論できない」「これはその通りだろう」「これは認(rèn)めざるを得ない」「至極正常なこと」「これは信じる。恥ずかしいことがあまりに多すぎる。(中國人の)民度レベルは私もよく分かっている」など、同意するというコメントが大半を占めた。

また、「海外に行ったことはないけど、自分が住んでいる町でもみんな道で痰を吐いているからね」「日本メディアは中國人を悪く言っているとみなすべきではない。中國人は確かにマナー違反が多く、改善が必要だ」「海外へ出かける中國人は、頼むから中國の顔に泥を塗らないでほしい」などの意見もあり、多くのネットユーザーが、中國人はマナーを向上すべきと考えているようである。(翻訳?編集/山中)

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