2012年12月17日、米リベラル系ニュースサイトのハフィントン?ポストは、「中國(guó)の幼稚園で“有料ハグ”が爭(zhēng)議」と題した記事を掲載、「愛(ài)情にもお金がかかる時(shí)代になった」と報(bào)じている。

【その他の寫真】

記事によると、中國(guó)のある幼稚園では、教師が毎日必ず園児を抱きしめるかわりに月額13ドルの“ハグ費(fèi)”を徴収する。これを支払うと、園児は登園?降園時(shí)にそれぞれ1回ずつ、教師に抱きしめてもらえる。ある園児の関係者がこれをインターネット上に暴露した。

しかし、多くの保護(hù)者は自分の子供が“抱きしめてもらう”ための費(fèi)用を徴収されていることにも気づいていない。幼稚園側(cè)は、これを「素質(zhì)教育費(fèi)」という名目で徴収しているからである。しかし、このように“愛(ài)情”や“ふれあい”をビジネスにするケースは中國(guó)だけに存在するものではない。今年、米國(guó)ではある女性が1時(shí)間60ドルで添い寢のサービスを提供するビジネスをはじめたとして一部で話題になった。

なお、現(xiàn)地の教育委員會(huì)はこの問(wèn)題について、すでに調(diào)査を開(kāi)始しているという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)