ジャッキー?チェンがまた失言!「銃で暴漢に応戦」で香港警察も驚き―上海市

Record China    2012年12月20日(木) 13時1分

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19日、ジャッキー?チェンが最新映畫「チャイニーズ?ゾディアック」のPRイベントで、自分そっくりのろう人形と競演。その席で、拳銃所持の騒動についても弁明した。

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2012年12月19日、ジャッキー?チェンが最新映畫「チャイニーズ?ゾディアック」のPRイベントで、自分そっくりのろう人形と競演。その席で、拳銃所持の騒動についても弁明した。騰訊娯楽網(wǎng)が伝えた。

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今月20日から公開される「チャイニーズ?ゾディアック」。19日、上海市で行われたプロモーションでは、ジャッキーをかたどったろう人形が登場。自分にうり二つの人形と同じポーズをとって見せ、會場を沸かせた。

「香港人はデモが好き」と批判したことで、「香港人の自由を否定している」と社會の怒りを買ったばかりのジャッキーだが、ここに新たな失言騒ぎが勃発。今月はじめに中國の雑誌インタビューで、「昔、香港で包丁を持った20人の暴漢に囲まれ、銃3丁と手榴弾で応戦した」と語ったことが発端だ。日本と同様に銃規(guī)制のある香港では、この発言を問題視した警察がすぐ調(diào)査に動いた。

この騒動についてジャッキーは、「インタビュアーの口調(diào)が早かったので、受け答えの中で誤解が生まれた」と弁明。問題の暴漢騒動が発生したのは30年以上前の話で、しかも、場所は香港ではなく米?テキサス州でのことだったという。當(dāng)時、ジャッキーは2人のSPに守られていたが、銃や手榴弾を保持していたのはこの2人だったという。

「ちょっとした言葉が、こんな大騒動になるなんて。今後は記者の前では何も話せないよ」と、失言騒ぎの連続でしょんぼり。今後、PRイベントのたびに弁明しなくていいように、今回の件は公式ブログで説明し、世間の理解を求めたいという。(翻訳?編集/Mathilda

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