2012年12月19日、來(lái)年2月開(kāi)催の第63回ベルリン國(guó)際映畫祭で、ウォン?カーウァイ（王家衛(wèi)）の最新作「一代宗師」がオープニングフィルムに選ばれた。中央社が伝えた。

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世界3大映畫祭のひとつで、來(lái)年に63回目を迎えるベルリン國(guó)際映畫祭は、2013年2月7日?17日の日程で開(kāi)催される。映畫祭ディレクターのディーター?コスリック氏はこのほど、オープニング上映作品として香港の人気映畫監(jiān)督ウォン?カーウァイの最新作「一代宗師」を選んだと公式発表。ウォン監(jiān)督作品の持つ獨(dú)自性と風(fēng)格を絶賛し、同作については「監(jiān)督の映畫人生において、記念碑のような一作になるだろう」と語(yǔ)っている。

ウォン監(jiān)督は今回のベルリン國(guó)際映畫祭で、審査委員長(zhǎng)を務(wù)めることが決定している。開(kāi)幕作品に選ばれたことに「非常に興奮している」と話しており、審査委員長(zhǎng)については「世界各國(guó)の映畫人とともに最新作品を楽しめることに、特別な意義を感じている」と、喜びを語(yǔ)っている。

上映にあたっては、主演のトニー?レオン（梁朝偉）、チャン?ツィイー（章子怡）、チャン?チェン（張震）がベルリン入りする予定だ。（翻訳?編集/Mathilda）