次期大統(tǒng)領の樸槿恵氏、米韓関係強化で中國をけん制か―韓國

Record China    2012年12月21日(金) 15時33分

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19日、樸槿恵氏が第18代大統(tǒng)領選に當選したことで、米韓の同盟関係を土臺にした基本方針が維持される見通しだという。資料寫真。

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2012年12月19日、韓國の聯(lián)合ニュースによると、韓國で行われた大統(tǒng)領選挙で保守派のセヌリ黨に所屬する樸槿恵(パク?クネ)候補が第18代大統(tǒng)領として當選したことで、米韓の同盟関係を土臺にした基本方針が維持される見通しだ。20日付で環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

樸氏の大統(tǒng)領就任前に米韓両國の首脳が會談を実施し一定のコンセンサスを得る努力が行われると見られ、米韓同盟関係の更なる強化を図る様々な外交活動が予想されている。米オバマ大統(tǒng)領はアジア太平洋地域を主軸とする新たな外交戦略を打ち出し、中國をけん制する姿勢を示しており、その中心的な同盟國である韓國の重要性が増している。

また、韓國の外交筋は19日、選挙が終わり米國との実務協(xié)力活動が早急に執(zhí)り行われることになるとし、中國問題や対北朝鮮政策に関わる折衝は、両國関係の大きな変化要因になる可能性があるとされている。(翻訳?編集/岡田)

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