2019年1月4日、日本の人気マンガを映畫化した「一吻定情」（イタズラなKiss）から、最新ポスターとトレイラー映像が公開された。中國では來月14日のバレンタインデーから一般上映される。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

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日本の人気マンガ「イタズラなKiss」は過去23年の間に、日本だけでなく韓國、臺(tái)灣、タイで8回もドラマ化され、16年には日本で映畫化。さらに、このほど新たに中國で映畫化されバレンタインデーの封切りが決定し、3日に最新ポスタービジュアルおよび第一弾のトレイラー映像が公開された。

主人公カップルを演じるのは、「私の少女時(shí)代 -OUR TIMES-」でブレークした臺(tái)灣の俳優(yōu)ダレン?ワン（王大陸）と、デビュー作のチャウ?シンチー（周星馳）監(jiān)督「人魚姫」で一躍人気を獲得した中國の女優(yōu)リン?ユン（林允）。初監(jiān)督映畫「私の少女時(shí)代」で空前の大ヒットを飛ばしたチェン?ユーシャン（陳玉珊）にとってこれが2作目となり、4年ぶりにダレン?ワンとタッグを組んでいる。

公開されたトレイラー映像には、秀才イケメン高校生「江直樹」とドジな女子高生「原湘琴」の出會(huì)いのシーン、湘琴が猛アタックを繰り出す様子など、「イタキス」ファンにはおなじみの場面も登場。この最新作についてチェン?ユーシャン監(jiān)督は、「思わず口角が上がってしまう、とても溫かいラブストーリー。バレンタインデーに楽しい2時(shí)間を過ごしてほしい」と語っている。（翻訳?編集/Mathilda）