「中國はいつもプラスのエネルギーを注いできた」人民日報が韓國新政権に注文―米華字メディア

Record China    2012年12月22日(土) 12時12分

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21日、人民日報は鐘聲名義のコラム「北東アジアの安定には新発想が必要」を掲載した。中國は朝鮮半島にいつも「プラスのエネルギー」を注いできたと誇り、韓國新政権は中國との関係強(qiáng)化の道しかないと斷じた。

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2012年12月21日、人民日報は鐘聲名義のコラム「北東アジアの安定には新発想が必要」を掲載した。米華字ニュースサイト?多維新聞が伝えた。

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韓國大統(tǒng)領(lǐng)選で樸槿恵氏が勝利、韓國初の女性大統(tǒng)領(lǐng)が誕生することになった。しかし韓國を取り巻く國際環(huán)境は厳しいとコラムは警告する。北朝鮮との関係はこう著狀態(tài)に陥り、日韓関係は領(lǐng)土問題と歴史問題で打撃を受けた。今や北東アジア地域全體が極めて敏感な狀態(tài)にある。

樸政権は新たな潛在的成長分野を開発し、経済振興を達(dá)成しなければならない。そのためには唯一の選択肢は中國との連攜である。中國は朝鮮半島にいつも「プラスのエネルギー」を注いできた。なにも感激する必要はないが、感謝されるどころか不満に思われるようでは愉快ではない。樸氏は北東アジアの安定と朝鮮半島の安全保障のために、適切な新たな発想を打ち出さなければならない。(翻訳?編集/KT)

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