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6日、豊洲市場での初競りで本マグロが約3億3000萬円で競り落とされたことに、中國のネットユーザーが注目している。寫真はマグロ。
2019年1月6日、豊洲市場での初競りで本マグロが約3億3000萬円で競り落とされたことに、中國のネットユーザーが注目している。
5日に東京豊洲市場で初競りが開かれ、278キロの青森県大間産のクロマグロが、東京の中央卸売市場で過去最高額となる3億3360萬円で落札された。落札したすしチェーン店の社長は、予想より高かったが、いいマグロが買えたと語った。
これに対し、中國のネットユーザーから「上海で豪邸が2件買える額だな」「この魚って本當(dāng)にこんなに価値があるのか?。1匹の魚が私の一生の稼ぎより多いなんて」「私の人生はこのマグロにも劣る」などのコメントが多く寄せられた。
また、「日本は金持ちが多いんだな」「これって元を取れるのだろうか」「こんなに高い魚を買って何になるのか意味が分からない」「金持ちの世界は理解に苦しむ」などのコメントもあり、あまりに高すぎる金額に驚いたようである。しかし、「広告のためだね」「買ったのは魚ではなく宣伝だよ」との指摘もあった。(翻訳?編集/山中)
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