2019年1月7日、日本の囲碁界に今年4月、10歳のプロ棋士が誕生するとのニュースに、中國のネットユーザーも反応を示している。

史上最年少の10歳0カ月でプロとなるのは大阪市の小學(xué)4年生、仲邑菫（なかむら?すみれ）さんだ。中國?新浪體育は5日、日本棋院が仲邑さんのプロ入りを発表したと紹介。藤?zèng)g里菜女流3冠の11歳6カ月（2010年）を更新することや、仲邑さんが「囲碁一家」に生まれ育ったことなどを伝えた。

仲邑さんの父親は仲邑信也九段で、母親もアマチュア棋士。記事は「仲邑さんが囲碁を始めたのは3歳の頃。7歳の時(shí)には修行のため一家で韓國へ」などと説明したほか、「日本は各種スポーツの実力アップに向け、若い人材の育成に注力。卓球で『良好な感觸』が得られたため、日本の囲碁団體も力を入れている」として、仲邑さんが第1號(hào)となった「英才特別採用推薦棋士」の新設(shè)についても觸れた。

10歳のプロ棋士誕生について、中國のネットユーザーからは「すごく努力した結(jié)果だね」「たいしたもんだ」「素晴らしい成績(jī)に期待している」などのコメントが寄せられている。また、仲邑さんの愛らしいルックスと実力のすごさから、「すっごくかわいい。囲碁界の福原愛だ！」と書き込む人も見られた。（翻訳?編集/野谷）