2012年12月22日、來年2月開催の第85回アカデミー賞で、中國語映畫が外國語映畫賞ノミネートから落選。無縁狀態(tài)はこれで10年目を迎えることになった。新浪網(wǎng)が伝えた。

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今月21日、第85回アカデミー賞の外國語映畫賞のショートリストとして9本が発表された。その顔ぶれは、フランス映畫「最強のふたり」やデンマーク映畫「ロイヤル?アフェア 愛と欲望の王宮」、オーストリア映畫「愛、アムール」など。中華圏からノミネートが期待されていたのは、チェン?カイコー（陳凱歌）監(jiān)督の中國映畫「捜索」、ジョニー?トー（杜［王其］峰）監(jiān)督の香港映畫「奪命金」、チャン?ロンジー（張栄吉）監(jiān)督の臺灣映畫「光にふれる」だが、いずれも落選した。

2003年の第75回アカデミー賞の外國語映畫作品賞では、チャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督の「HERO」がノミネートされた。中國語映畫のノミネートは、この作品以來すでに10年もゼロ狀態(tài)。今回は10年ぶりの快挙が期待されていた。（翻訳?編集/Mathilda）