2019年1月8日、韓國(guó)?ニューセンによると、韓國(guó)の女優(yōu)ハ?ヨンスが「旭日旗騒動(dòng)」について釈明した。

ハ?ヨンスは昨年7月、ロシアを旅行中に撮影したとしてSNSに掲載した寫真が物議を醸した。寫真にはサーカスのセットの前で笑顔を見せるハ?ヨンスの姿が寫っていたが、このセットの柄をめぐり韓國(guó)のネット上で「軍國(guó)主義を代表する旭日旗を連想させる」と指摘する聲が上がったのだ。ネットユーザーらから抗議が相次いだため、當(dāng)該寫真は削除されていた。

ハ?ヨンスは今月8日にソウルで行われたメディアとのインタビューで、同騒動(dòng)に関し「（セットの柄は）旭日旗ではなかった」と主張した。その上で「恥ずかしいとは思わない。不快に思った人には申し訳ないが、結(jié)論的には旭日旗でないので恥じる必要はないと思う」と強(qiáng)調(diào)。また、「韓國(guó)が好きだし、寄付やボランティア活動(dòng)もしている。基本的な教養(yǎng)もあると考えているので1枚の寫真で評(píng)価されるのは殘念だ」としつつも「世界にはさまざまな人がいるので私を好きになってと強(qiáng)要することはできない」との考えを述べたという。

これに対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「旭日旗のことを知ってて掲載したの？信じられない」「赤と白の放射線柄が旭日旗に見えないというのは韓國(guó)人として問題」「韓國(guó)國(guó)民にとって敏感な問題であることは確か。寫真を撮るのは構(gòu)わないけど、SNSへの掲載は避けるべきだった」「誰が見ても旭日旗だった。國(guó)を愛しているなら絶対に笑って寫真なんて撮れない」「注目を集めるためにしたなら大成功だね」など冷ややかな聲が數(shù)多く上がっている。

一方で一部からは「日本と関係ない場(chǎng)所で撮った寫真にたまたま似ている柄が寫っただけで謝罪までするの？これを批判するにはかなり無理がある」「何を言ってもネットユーザーは批判する。放っておけばいいよ」と擁護(hù)する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）